【暇つぶしまとめサイト】つぶやきピックアップ | Yahoo!JAPAN 今日のみんなのアンテナ
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【お知らせ】
1/13の更新は夕方以降になります。恐れ入りますが時間をおいてアクセスください。
2016年3月11日(金)
◆スリランカの満員電車で出会った、親切な人々との思い出
隣の人に「3駅先で降りる」と言うと、扉付近にいる人まで伝言ゲーム。ちゃんと下車できるのか心配していたら……。
◆見ず知らずの人に助けてもらったことありますか?
愛犬との散歩中、人家の犬が飛びかかってきてケンカに。怖くて立ちすくんでいた私に「そこ、どいてっ」と声が……。
◆電車で一人泣く私の手をにぎってくれたおじさん
東京駅での思い出を募集する質問に寄せられた、ちょっと不思議な体験談。幼い頃、家族と電車で出かけた時に……。
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スリランカ に行ったことのある方、思い出話を聞かせて下さい。
今までに インド 中国 タイ ベトナム カンボジア ラオス ミャンマー などアジア諸国を旅行しましたが、行っていない国に行ってみたく、 スリランカ を考えているのですが、スリランカ ってどのような国でどんな楽しいことができますか?
行ったことある方、思い出を教えて下さい。
【補足】
お二人ともありがとうございます。
コロンボ以外に キャンディー や でかい岩 象の孤児院 とか初めてのスリランカなので一通り有名観光地を見てまわりたいのですが、最低でも何泊必要でしょうか?
観光地でオススメもよければ教えて下さい。 -
私も、スリランカ、インド、中国、タイ、ベトナム、ラオス、ミャンマーなどに、1度、または2度以上行っています。カンボジアだけはまだ行ったことがないですが、今月末に行く予定があります。
さて、スリランカでの思い出を書きます。まだ1年数ヶ月前の思い出です。すべて主観的なものなので、あなたが行って同じ体験ができるかどうかは分かりません。
① 殺人的に混雑した電車で、あと3駅で降りたいと思い、隣のスリランカ人に英語で I want to get off at *** station. と伝えた。すると、そのスリランカ人が、混雑した電車の中でまた隣の人に伝え、扉のところに立っている人々、実際には扉の外にはみ出してぶら下がっている人のところまで、伝言ゲームのように伝わっていった。あと1駅か2駅というところで、こんな凄まじい満員電車の中で、自分が本当に降りられるのか心配していたら、自分と扉を結ぶ線上にいる人たちが、にっこり笑ってくれたり、目でウインクして合図してくれたりした。降りる駅に電車が着いたとき、周りの人々が示し合わせたように、思いっきりお互いに押し合って、私のために1本の道を作ってくれた。十戒の映画の、紅海が分かれて道ができるシーンに似ていた。そして、私がそこを通っているときの人々の親切な笑顔が、今でも忘れられない。
② コロンボからキャンディーまで電車に乗っていたら、1時間すぎた頃に電車が止まって動かなくなった。どうやら急にストが発生したようで、乗客全員が電車を降りた。鶏がけたたましく鳴き、牛も声を上げ、犬がのんびり寝ているところに、数台のバスが停まっているのが見えた。そのバスに乗ったらよいのかどうか分からずにキョロキョロしていたら、誰かが後ろから私の肩をポンポンと叩いた。振り返ると、セーラー服を着た女子高生2人だった。英語で、Where do you want to go? のようなことを尋ねられたので、キャンディーに行きたいと言うと、あのバスだと教えてくれ、私の手を引いて、バスまで連れていってくれた。実に親切な女子高生だった。そのバスがまた殺人的に混雑していたが、たまたま隣にいたスリランカ人が、このバスはキャンディーへ行く一歩手前までしか行かないので、1回バスに乗り換えるべきだと教えてくれた。そして、乗り換えのときに私のバス代まで払ってくれて、さらに自分を次のバスまで案内してくれて、1区間か2区間ほどいっしょに乗ったら、降りていった。その頃にはバスが空いていたが、この親切な人が、バスを降りるときに別の乗客に「この日本人を頼む」といったようなことを言い残して去っていった。別れ際の瞬間まで、どこまでも親切な人だった。3日しかスリランカに滞在しませんでしたが、①や②のようなことが、他にもたくさんありました。とにかく、見返りを一切求めず、純粋に親切な人々が多いです。1人で歩いていても、温かい気持ちになることができます。インドやベトナムなどでは、親切に声をかけてくる人に警戒しなければならない場合が多いですが、スリランカで声をかけてくる人は、本当にみんな純粋な気持ちで声をかけてくれました。
ニゴンボを歩いても、コロンボを歩いても、キャンディを歩いても、また、他を歩いても、見所はたくさんあります。でも、スリランカの人々とのちょっとした交流こそが、この国を旅する醍醐味ではないかと思います。補足後—————–
私の印象では、コロンボやニゴンボなどコロンボの周辺の町1つとキャンディだけなら、現地2泊でぎりぎりです。もう少し余裕がほしければ、3泊は必要です。上記以外に行きたいところが増えれば増えるほど、泊数が必要です。あなたが書いておられることから判断すると、現地で4泊か5日くらいあればよいのではないかと思います。
ちなみに、私は現地2泊で、1日目はニゴンボとコロンボ、2日目はコロンボとキャンディ、3日目はキャンディとコロンボで過ごしました。コロンボは、コロンボ市内中心部だけでなく、より多くの時間をマウントラヴィニヤなど、少し離れたところで過ごしました。 - 引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1291826367
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見ず知らずの人に助けてもらったことって、ありますか?(長文になります)
もう十数年も前の事なのですが、冬の夕暮れ、陽が落ちるのは早いので 夕方とはいえ暗いのですが、今は亡き愛犬と散歩中の出来事。遊歩道を愛犬と歩いていたら、道を挟んでいた人家の柵から突然、鎖からはなれていた飼い犬が、いきなり愛犬に飛びかかってきました。
お互いに中型~大型の大きさの犬で、物凄い喧嘩になってしまいました。 歯を剥き出してお互いに向かっていく姿に、 私は怖くて動けなくなってしまい、その場で立ちすくんでしまいました。(私も最初は止めようとしてたみたいで、後で気付いたのですが、私のふくらはぎにしっかりドラキュラのような噛み痕がありました)
少し遠くから「そこ、どいてっ!」と声が聞こえて、走って来た男性が飛び込んで来ました。どうやら遊歩道にかかる車道から見えたようで、乗っていた自転車を放り投げて来てくれました。
彼は噛み合う二頭にまっすぐに向かっていき、まず私が持っていたシャベル(犬のお粗末処理用)をコテ代わりにして噛み合う犬の口に差し込んだり、首輪をしていたウチの愛犬のソレを掴み噛み合う二頭をブンブン振り回したりして、ようやくおさまりました。
私は「ありがとうございました」と言うのが精一杯で、彼も特別何も言わず、その場でさようならとなりました。残念ながら?、これがきっかけで恋に落ちることはありませんでした(笑)。
冒頭にも書きましたが、もうかなり昔の出来事です。人との繋がりが希薄な昨今、人助けの記事が大きなニュースになったりしますが、私が体験したこういう出来事って、表沙汰にならずとも、そんなに珍しい事ではないのかなって思っていたいです。他人から見たら些細な事でも、当人にしたら本当に有難いって思える「見ず知らずの人」の「あの時はありがとうエピソード」を教えて下さい。
最後まで読んでくださってありがとうございました。 -
こんにちは。私は真冬&真夜中の出来事です。
昔、仕事でヘトヘトになって終電でアパートに帰ってきたら、鍵が無い!あれっ?!嘘でしょぉ~?と、暗い玄関前で必死にカバンの中を探すも会社のロッカーの上に、ポンッと置いた記憶がうっすらと甦り・・・。
当時、漫画喫茶なんてまだ無く、マックも24時間営業なんてしてません。手持ちの現金も無くタクシーにも乗れないし近くにファミレスもコンビニも無く、仕方がないので歩いて4時間程度の所にある実家に向かって歩き始めました。
運悪く雨も降ってきて、凍えそうになりながらトボトボ歩いていると一台のトラックが少し行過ぎてから止まり、中からおじさんが降りてきて「どうしたの!こんなに寒いのに傘も差さずに。死んじゃうよ!」と声をかけてくれました。
私は事情を説明して、傘だけを貸してもらえるように頼んだのですが「馬鹿言ってんじゃないよ!」とびしょ濡れの私を助手席に乗せてくれ、タオルを差し出してくれました。
そしておじさんは、免許証や社員証など自分の身元が特定できる物を見せてくれ「おじさんは、怪しい者じゃない。たまたま通りかかっただけだけど、放っておけない。家はどの辺?送っていくよ」と・・・。
一度は遠慮したのですが、「いいから、いいから」とトラックを発進させました。しかも、寒いだろうからと途中で缶コーヒーまで買ってくれ、私が警戒しないように面白い話や楽しい話を沢山して和ませてくれたんです。
そして無事に実家に到着して、後日お礼がしたいので、住所か電話番号を教えて欲しいと尋ねても「そんな大袈裟な事はしてないよ。困っている人に親切にする事は当たり前の事なんだ。
だから、お礼なんていらないよ。」それでもお礼がしたいと食い下がったら
「じゃあ、いつかお前さんが困っている人に出会ったら、このお礼の気持ちをその困っている人に使ってあげて。」
そう言って去ってしまいました。なんて素敵な方なんだろう。本当に助かりましたし、何ていうか人間の大きな心、優しさに触れ胸がいっぱいになりました。おじさん、ありがとう!忘れないよ。
因みに、そのおじさんには、とっても素敵な奥様とお嬢様がいらしたので(道中、写真をみせてくれた)私も恋に落ちる事は無かったです(笑 - 引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441378424
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東京駅での思い出を教えて下さい。ほのぼのした良い思い出がいいです(*^v^*)
ちなみに私は。。。母と東京に行った時のこと。
のんびり歩いてると、後方から女の子がハイスピードで歩いてきて、私たちの目の前にケータイを落としていきました。母が拾い上げ「落としましたよ~!!!」と大声で叫びながら追いかけましたが、その女性は音楽を聞きながら歩いてたようで、気づかずにどんどん離れていくばかり。私もヒールの高い靴を履いてたので走れないし、周りのサラリーマンからは「田舎者?」的な冷たい目線が……
するとスタイルの良い綺麗な女性が母の傍に来てケータイを受け取り、落とした女性を追いかけて走ってくれました。東京にも優しい人いるんだぁ。。。と思った次第です(都内の方じゃないかもですが^^;)
全国からいろんな人が集まる東京駅。みなさんどのような思い出がありますか? -
何かの行事で田舎から家族で上京してきた時の話。私はまだ幼稚園にも上がっていなかった。
有楽町駅から東京方向へ山手線に乗ったわけですが、大はしゃぎの私は階段を駆け上がって緑色の電車に飛び込んでしまいました。田舎の感覚でいますから、本数が多いこと、飛び乗りをけん制するばかりで乗客をいちいち待たないことなど何も判っていません。早く早くと家族を急がせる私。(田舎ではホームで乗りたそうな客がいると、車掌さんは笛を吹きながらも発車を待ってくれたんです。次の列車まで一時間以上ありますからホームの列車を見送ることなどありえません。)
あっというまにドアが閉まり、私だけを乗せて電車は動き出します。パニック状態に陥って泣き出した私。そこへ乗客のおじさんが一人近寄ってきて、東京駅がすぐだから降りてそこで待ちなさいと教えてくれたのです。おじさんは私の手を握って東京駅のホームで次の電車を待っていてくれました。そのとおりすぐに次の電車はやってきて家族と再会したのですが、その時にはおじさんはいませんでした。(後日家族にも尋ねてみたのですが、そのような大人には気がつかなかったらしい。)
お礼がいいたいなあ、と思い続けてン十年。私が当時のおじさんの年恰好になってきたように思えます。今同じようなことをすると誘拐か何かと思われちゃいますかね? - 引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1431290459
2016年3月11日(金)